お世話になっております。
スターバンクの菖蒲でございます。
本日は、ハッカー(不正アクセス)に関する記事を投稿させて頂きます。
とても重要な事なので是非参考にして頂きたいと思います。
そもそもハッカーとは、不正に他人のサーバーやホームページを削除したり上書きしたり不正にアクセスする事を指します。
結論から言うと、どんなセキュリティを駆使しても、ホームページをハックする事は可能です。
つまり、狙われたらハックされる可能性が非常に高いです。
これまで、
あの、検索エンジンのグーグル
官邸公式ホームページ
靖国神社の公式ホームページ
厚生労働省の公式ホームページ
国土交通省の公式ホームページ
海外でも、国営ホームページが数多くハッキングの被害を受けています。
話題になったのは、
パリスヒルトンの公式ホームページやドラゴンズ福留選手のホームページ
なんと、ウイルスソフトを販売している会社のウイルスバスターのトレンドマイクロなども、ハックされました。
そして、ソフト最大手のマイクロソフトも何度もハックの被害を受けています。
数えきれない程になるのですが、有名どころはハックされているケースが多く、どんな素晴らしいセキュリティでも本気で狙われればハックされる可能性があります。
じゃあ、どうすれば良いんですか?
弊社では、ハッキング対策を標準的に行っております。
それはどの会社でも行っている事かも知れませんが、弊社では、弊社独自のあるシステムにより、ハックを受けてもダメージを最小限にする工夫を行っております。
上記で紹介した、ハックを受けたサイトですが、日本国が運営するサイトがハックを受けた時、数時間、数日閉鎖する事がほとんどで、それでニュースになってしまいます。
弊社では独自システムにより、ダメージを最小限にし、27分で修復改善という事例もございます。
また弊社のホームページは5年品質保証を行っており、万一ハッキングされた場合でも無償で修復致します。
ホームページを作り、ハックされ莫大な修復費がかかるという心配も弊社に任せて頂ければ不要です!
ホームページ会社やシステム会社を選ぶ際はこのような点も十分に注意してお選びください。
ハックなんて関係ない!?
いいえ、これは狙われたらハックされる可能性は非常に高いです。
またハッカーは自分がハック出来た!という事を1人でも多くの人に見てもらいたい訳で、アクセス数の多いサイトや有名なサイトを狙う傾向にあります。
PS:「内閣メルマガ」と「官邸ホームページ」、2006年では年間約7億円の制作・運営費がかかっているようですが、それでもハックを受け、さらに、数日閉鎖という事態が起こりました。
国営サイトはハックされているのにほったらかし状態という非難を受けていましたが、これもそういった場合の対応が出来なかったのが原因かと思います。
このように、ハッカーに対する対応はどうなっているのか今一度ご確認下さい。
スターバンク株式会社 菖蒲 秀高